「年のせい」と排尿の悩みを諦めていませんか?|蒲田の泌尿器専門医と考える、QOL(生活の質)を取り戻すためのセカンドオピニオン
こんにちは。かまた泌尿器科・内科クリニック院長の青木です。
年末年始の慌ただしさが落ち着き、ふと自分の体調に向き合ったとき、おしっこのことが気になったり、こんな風に感じたりすることはありませんか?
「今年もまた、おしっこの悩みと付き合っていくのかな…」
「夜にトイレで起きるのは年だから仕方ないのかな」
「ずっと薬を飲んでいるけれど、変わらないしこんなものだろう」
と、心のどこかで「諦め」を感じてしまっている患者様が非常に多いです。
2026年は、その悩みを「我慢」する年ではなく、「解決」して快適な毎日を取り戻す年にしませんか?
もししかして、こんな「諦め」を感じていませんか?
長年、以下のような症状や悩みと付き合っていませんか?
- 「夜中に3回以上トイレに起きてしまい、朝までぐっすり眠れた記憶がない」
- 「おしっこの勢いが弱くなり、出すのに時間がかかってしまうのが当たり前になった」
- 「出し切ったはずなのに、まだ残っている感じ(残尿感)が消えない」
- 「もう何年も同じ薬を飲み続けているけれど、正直あまり良くなっている実感がない」
- 「『老化現象です』『病気じゃないです』と言われて、それ以上相談するのをやめてしまった」
- 「手術を勧められたけれど踏ん切りがつかず、どうしたらいいか迷っている」
なぜこの症状を「仕方ない」と放置してはいけないのか
「排尿のトラブルは、心と体の活力を奪う」ということです。
例えば、夜間頻尿(夜中に何度もトイレに起きる)は、慢性的な睡眠不足を引き起こします。
良質な睡眠がとれないと、日中の疲れが取れないだけでなく、高血圧や糖尿病といった生活習慣病の悪化、さらにはうつ状態や認知機能の低下にもつながる可能性がある…ということが、近年の研究でも分かってきています。特に睡眠不足と認知機能低下はトピックです。
また、「間に合わないかも」「漏れるかも」という不安は、外出や人付き合いを避ける原因になります。「友達と旅行に行きたいけれど、バス移動が怖いから断る」など。
こうして社会とのつながりが希薄になり、家に閉じこもり勝ちなになることがフレイルにつながり、健康寿命を縮める大きな要因になってしまうのです。
見逃してはいけない症状と原因
注意すべき症状チェックリスト
以下の変化を感じたら、それは「老化」ではなく「治療の見直しが必要なサイン」かもしれません。
- ✅ 尿をする時にお腹に力を入れないと出ない
- ✅ 尿が途中で途切れる、またはチョロチョロとしか出ない
- ✅ ズボンを上げた後に、チョロッと漏れてしまう(後漏れ)
- ✅ 急に尿が全く出なくなった(尿閉)経験がある
- ✅ 以前より尿の色が濃くなった、または血が混じることがある
医学的根拠に基づく原因分析
男性の場合、最も多い原因の一つが「前立腺肥大症(ぜんりつせんひだいしょう)」です。
尿の通り道にある前立腺が大きくなり、尿道を圧迫することで、出しにくさや残尿感、頻尿を引き起こします。「前立腺がん」でも同様の症状は起こり得るため、専門医での診断が必要です。
女性の場合は、「過活動膀胱」や「骨盤臓器脱(こつばんぞうきだつ)」などが原因のこともあります。
ここで大切なのは、「治療法は日々進歩している」ということです。
昔は「手術しかない」と言われた状態でも、今は新しいお薬でコントロールできたり、体への負担が少ない治療法が選べたりします。
また、逆に「薬では限界がある」場合に、最新の低侵襲治療(体への負担が少ない手術など)を選択することで、劇的に生活が変わることもあります。
日常生活でできる簡単な対策と当院の取り組み
日常生活で心がけていただきたいこと
まずは、生活の中で以下のことを見直してみましょう。薬の効果を高める土台になります。
- 水分の摂り方を考える:脱水を恐れて一日中ガブ飲みしていませんか?水分は大切ですが、夕方以降を控えめにするだけでも、夜間のトイレ回数が変わります。夜間頻尿の多くは多尿が絡んでいることが多いです。
- 便秘を解消する:直腸に便が溜まると、膀胱や前立腺を後ろから圧迫して排尿を邪魔します。野菜や海藻を摂り、排便コントロールを意識しましょう。
- 時間をかけて排尿する:焦って力を入れると、逆に筋肉が緊張して尿が出にくくなります。リラックスして最後まで出し切る習慣をつけましょう。
当院での診療への取り組み:セカンドオピニオンも歓迎です
そして何よりお伝えしたいのは、「治療の主役は患者様ご自身」だということです。
「今の治療に納得がいっていない」「別の先生の意見も聞いてみたい」「薬を減らしたいけれど、主治医には言い出しにくい」
そう思うのは、患者様として当然の権利です。わがままでも何でもありません。
当院では、セカンドオピニオンも積極的に受け入れています。他院で治療中の方でも、お薬手帳や検査結果をお持ちいただければ、専門医の視点から今の状態を客観的に評価し、治療の選択肢をご提案します。またセカンドオピニオンとして値段を決めているようなこともしません。(海外からの旅行者は除く)
過去には、当院で改めて詳しく検査をした結果、「前立腺肥大症だと思っていたけれど、実は神経因性膀胱(神経のトラブル)だった」と判明し、治療法を変えて症状が改善したケースや、手術を推奨されたが内服薬で改善したケースなど多々ございます。
私の診療への想いと信条
私の診療信条である「誠意・礼節・質実剛健」。
これは、患者様に対して常に正直であり、敬意を払い、確実な医療を提供するという誓いです。
私は、患者様が診察室に入ってこられた時の表情、話し方、そして何気ない会話をとても大切にしています。
なぜなら、検査データだけでは見えない「生活の中での困りごと」や「本当はどうしたいか」という想いが、そこに隠されているからです。
ガイドライン通りの治療を押し付けるのではなく、「あなたの生活に合わせたベストな治療」を一緒に考えていくこと。それが私の目指す医療です。
当院の診療体制と地域への想い
安心の診療・検査体制
当院では、大学病院レベルの知見に基づいた診断を行っています。
超音波検査や尿流測定検査など、痛みや負担の少ない検査で、現在の膀胱、前立腺、腎臓の状態を客観的に評価します。レントゲンも導入しており、尿路結石をはじめ、腎癌、膀胱腫瘍などは確認できます。必要に応じて、CT、MRIも提携施設ですぐに撮影可能です。
もし手術などの高度な治療が必要だと判断した場合も、東邦大学医療センター大森病院をはじめ、信頼できる連携病院(東京蒲田医療センターや牧田総合病院)へスムーズにご紹介します。
「紹介状を書くだけ」ではなく、どこの病院のどの先生が良いか、といった具体的なアドバイスも可能です。一人で抱え込まず、まずは私たちを頼ってください。大切なことは患者様に一番良い医療を提供することだと考えています。
大田区蒲田地域の皆様へ
蒲田という活気ある街で、地域の皆様の健康を支えられることに感謝しています。
京急蒲田駅からすぐの場所にある当院は、皆様にとって「困った時の駆け込み寺」のような存在でありたいと思っています。
金曜日は夜20時まで診療していますので、お仕事帰りやご家族との夕食の前後など、生活のリズムを崩さずに通院していただけます。
よくいただくご質問
Q. 他の病院に通院中ですが、診てもらえますか?紹介状は必要ですか?
A. もちろんです。紹介状がなくても受診いただけます。現在のお薬手帳や、もしあれば直近の検査結果をお持ちください。現在の治療方針を確認しながら、より良い方法がないか一緒に検討しましょう。
Q. 手術を勧められていますが、迷っています。相談できますか?
A. はい、ぜひご相談ください。手術のメリット・デメリット、手術以外の選択肢の可能性など、専門医の立場から客観的にアドバイスいたします。セカンドオピニオンとして利用していただいて構いません。納得して治療に進めるようサポートします。
Q. 薬が増えるのが心配で…
A. お薬を増やすことが常に正解とは限りません。むしろ、当院で診察して「必要のない薬を減らす」ことで体調が良くなることもあります。減薬のご相談も積極的に行っていますので、安心してお話しください。
Q. 予約は必要ですか?
A. 予約なしでも受診可能ですが、Web予約をご利用いただくと待ち時間が短縮できます。初診の方でもWebから簡単に予約できますので、ぜひご活用ください。
最後に〜2026年は「我慢」ではなく「解決」の年に
「年だから」「いつものことだから」
その言葉で、ご自身の健やかさに蓋をしないでください。
医療は日々進歩していますし、何より、あなたの体はもっと快適になれる可能性を持っています。
「もっと早く来ればよかった」
そうおっしゃる患者様を一人でも多く笑顔にするために、私はここにいます。
2026年が、あなたにとって悩みから解放され、趣味や旅行を心から楽しめる素晴らしい一年になりますように。そのお手伝いをさせていただければ、医師としてこれほど嬉しいことはありません。
クリニック情報
かまた泌尿器科・内科クリニック
- 院長: 青木潔(泌尿器科専門医・内分泌代謝科専門医)
- 所在地: 東京都大田区蒲田4-15-8 シュロスバッカス6F
- アクセス: 京急蒲田駅西口から徒歩1分(西口ペデストリアンデッキの正面)
- 診療時間: 月・火・水・金 9:00-13:00/15:00-18:00(金曜は20:00まで)、土 9:00-13:00
- 休診日: 木曜・土曜午後・日曜・祝日
- 電話: 03-6715-8803
- 特徴: セカンドオピニオン対応、前立腺肥大症・排尿障害の専門的治療、丁寧な対話重視
東京都大田区蒲田4-15-8 シュロスバッカス6F
京急蒲田駅西口 徒歩1分
TEL: 03-6715-8803
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9:00~13:00 9:00-13:00 |
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金曜日は20時まで診療しています。
受付は15分前終了
休診日 : 木曜・土曜午後・日曜・祝日
監修医師
日本泌尿器科学会専門医
日本性感染症学会認定医
院長 青木洋